今回のおせち料理創りの始動は2006年の12月22日でした。
この日に、いろいろな雑誌などを見ながら「いったい何を今年は創ろうか?」と・・・。
おせち料理の本は、実にたくさんの種類があり、また紹介をしている料理の先生によって様々なレシピがあるので、この選択はけっこう悩みます。それでも楽しいひとときではあります。
数ある料理本の中でわたしが特にお薦めするのは、ご存知NHK・きょうの料理と言う雑誌。
毎年、12月号にはおせち料理の特集があるし、もちろんTVの放送ともリンクしていますので、実に参考になります。もちろん今回も購入をして、さらに過去のバックナンバーもいろいろと見てみました。
そこで、今回参考にしたのがこの3冊です。
まず、始めにノートにとにかく創りたいもの、言うならば食べたいものを列挙します。そして、それを消去法で消していくわけです。消去の方法は別に決まったものがあるわけではなくて、全体のバランスを考えながら、インスピレーションで決めていきます。
と言うかやはり食べたいものを優先していくと言う食いしん坊の精神で決めているのですね。
今回は、一品の量を少なくして、なるベくバリエーション豊富にたくさんの種類のおせち料理を創ると言うことにポイントを置くことにしました。その理由は盛り付けが綺麗に出来るからです。少しづつ入れると華やかですし、また好きなものを食べると言う選択も楽しみのひとつであるし・・・。
そして選んだのがまずは祝い肴3種。
わたしの地域は関東圏なので、当然黒豆が入るのですが、今回はどうしてもごぼうが食べたかったので、関西関東のミックスとして、祝い肴4種にしようと、黒豆、田作り、かずのこ、そしてたたきごぼうに決めました。
また、似たような種類のおせち料理として、わたしの地域では良く創られている切りいかのあめ煮を入れることにしました。
次に定番のなます。今回は柚子なますと言うものが雑誌にありましたのでそれにしました。少し太めに大根とにんじんを切るのでちょっと高級感がありますね。
次ぎは肉類ですが、今回どうしても食べたかったのが実は鴨肉。
雑誌に鴨ロースがありましたので、それを創ることにしました。さらに、ゆで豚の香草づけも美味しそうでしたので、れこも入れることにしました。ですから、豚肉がダブルのでずっと創り続けていた豚の角煮は今回お休みすることにしたわけです。
そして魚類です。
魚は海老ははずせないアイテムなので、ここはオーソドックスにえびの含め煮にしました。また海老を使用した松風のレシピがありましたのでえび松風を入れました。
さらにぶりも食べたいのでぶりを幽庵地につけるぶりの幽庵焼き。また魚系がもう一品欲しいと想って真だらに目をつけました。真だらをせんべいのころもで揚げるたらのせんべいころも揚げが簡単で美味しいのでそれを入れることにしました。
そして、お酒飲みのためにちょっとした珍味として、タコといかを使用した簡単な料理を入れることにしました。
次に卵料理ですが、実は青のりの、ものすごく香りの良いものが家にあったので、是非それを間に入れた錦卵を創りたいと想いました。
後は、煮物と毎年あまり上手くいかない昆布巻き。
と言う感じでこの時点でのメニューを一応決めたと言うわけです。
さらに、ノートの端には、買わなければならない食材や更に、大体いつどの料理を創るのかと言うメモを書いてとりあえずの準備としては終りです。







