ふきのとう(キク科・別名・ヤマブキ、アオブキ、ノブキ、アカブキ)
分布:本州〜九州
生育場所:山野の湿り気のある場所
採取時期:ふきのとう・初春、ふき・春〜初夏
ふきのとうは春の代表的な山菜です。
まだ残雪があってもその間から顔を出す姿は愛らしくもあります。ですから春一番で食べることが多いです。
ふきのとうが出ていないかを見て歩くのが山菜採りのスタートになっています。
ふきのとうは高さ30cmから50cmくらいに成長して綿毛をつけます。その後でお馴染みの大きな丸い葉をもったふきが登場します。
独特な風味と苦味はあまり下処理をしないでそのままダイレクトに味わいたいです。
料理としては天ぷらが一番好きです。あとはふきのとうを刻んで入れたふき味噌などは
万能なお酒のあてになりますね。
またふきは、やはり煮ものが美味しいです。こちらも独特のほろ苦さと食感が美味しいです。
ふきのとう(ふき)の下ごしらえ
葉の部分を取り長いまま茹でます。
茹でた後に皮をむいて少し水に浸します。
ふきのとう(ふき)の料理レシピ
◆山菜採りにぜひ持っていきたいアイテム◆
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
楽天市場で【山菜】を探す

天然もの山菜、予約販売開始。採ったその日に長野県から発送。
- トップページ
- 山菜と放射能について
- 山菜料理の基本
- 下ごしらえとあく抜き
- 味わい方と適した料理方法
- 天ぷら・和える、煮る、炒る
- 山菜料理レシピ一覧
- ------ あ行 -------
- あけび
- あさつき
- いたどり
- うわばみそう
- うど
- えぞえんごさく
- おおばきぼうし(うるい)
- オオマツヨイグサ
- おらんだがらし
- ------ か行 -------
- からはなそう
- ぎしぎし
- ぎょうじゃにんにく
- きよたきしだ
- くさそてつ(こごみ)
- くず
- こしあぶら
- こしゃく
- ------ さ行 -------
- さんしょう
- しおで
- ぜんまい
- ------ た行 -------
- タラの芽
- たんぽぽ
- つくし
- どくだみ
- ------ な行 -------
- なんてんはぎ
- のびる
- ねまがりたけ
- ------ は行 -------
- ばいかも
- はちく
- はりぎり
- はんごんそう
- ふきのとう(ふき)
- ------ ま行 -------
- みやまいらくさ
- もみじがさ
- ------ や行 -------
- やぶかんぞう
- やぶれがさ
- やまぶきしょうま
- ゆきのした
- よめな
- よもぎ
- ------ ら行 -------
- ------ わをん行 -----
- わさび
- わらび
☆おススメ【山菜の本】☆
おいしく食べる山菜・野草―採り方・食べ方・効能がわかる (別冊家庭画報)
- *参考にさせていただきました。
山菜ガイド―見つけたその場ですぐわかる
- *参考にさせていただきました。
おいしい「山菜・野草」の見分け方・食べ方 (持ち歩きbook)
野草の力をいただいて 若杉ばあちゃん食養のおしえ
いますぐ使える山菜採りの教科書(012OUTDOOR)
