みやまいらくさ(イラクサ科・別名・アイコ、アエコ、アイタケ、イラグサ、エラ)


茎や葉の裏側に鋭く細かいトゲがあり、チクッとする山菜みやまいらくさです。東北地方ではアイコと呼ばれて親しまれているそうです。自生地は800mクラスの標高地で、腐食土が堆積したようなところに自生しています。高さが80cmから1mくらいになるそうですが、今回採ったのはかなり若いもの。でもトゲの感じが少し弱々しい感じがしたのはその若さゆえなのか、それとも同類のムカゴイラクサやイラクサだったのか・・・あまり自信がないのですが・・・。
下ごしらえは、茹でるだけでアクもクセも少ないので食べることが出来ます。トゲも茹でてしまえば気になりません。そのままかつおぶしと食べるのが美味しいです。こくのある風味と香りがしますが、すんなり食べることが出来る美味しい山菜です。
みやまいらくさの料理レシピはこちら
| みやまいらくさのお浸し | 総カロリー(1人分)―kcal 塩分(1人分)―g |
いたどり(タデ科・別名・スイカンボ、ドングイ、タジイ、サシガラ、ヤマウメ)


夏に近くなると、これでもか!と言う感じであちらこちらに群生するいたどりです。子供の頃に良くあの酸っぱさを味わったのを想い出します。写真はいたどりの新芽です。独特の赤い色で地中から少し顔を出しているので良く目立ち、また群生していますのでたくさん採ることができます。酸っぱさのもとはシュウ酸と言う成分。たくさん食べるとお腹を壊すことがあるようですので程々が良いですね。
料理としては、今回は新芽ですのでこのまま特別に下ごしらえをしなくて天ぷらにしました。ほっくりとした食感に酸っぱさが後から来る感じです。しかもほのかな酸っぱさです。けっこう美味しいので気に入っています。
いたどりの料理レシピはこちら
| いたどりの天ぷら | 総カロリー(1人分)―kcal 塩分(1人分)―g |
ぎょうじゃにんにく(ユリ科・別名・アイヌネギ、ヤマビル、キトビル、ウシビル)


にんにくと同じ成分アリニンが含まれているので需要強壮に良いぎょうじゃにんにくです。その昔行者がこれを食べて体力をキープしたと言われています。けっこう庭で栽培している方もいますが、繁殖力がもともと弱いそうなので採取する時は小量にするようにしています。芽出しの頃は、毒草のすずらんと似ているので注意が必要です。
基本的にはにんにくの香りですので特別な下ごしらえはしなくても食べることが出来ます。生のまま味噌をつけて食べたり、細かく刻んでしょうゆと和えたり、酢醤油で和えたりします。強烈なにんにくの香りなんですが、後にあまり残らずさっぱりとした風味だと想います。また少し大きめの葉はそのまま天ぷらにしても美味しいです。
ぎょうじゃにんにくの料理レシピはこちら
| ぎょうじゃにんにくのペペロンチーノ | 総カロリー(1人分)500.8kcal 塩分(1人分)0.41g |
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| ぎょうじゃにんにくの酢醤油和え | 総カロリー(1人分)9.6kcal 塩分(1人分)0.32g |
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| ぎょうじゃにんにくの天ぷら | 総カロリー(1人分)―kcal 塩分(1人分)―g |
やまぶきしょうま(バラ科・別名・イワダラ、クサダラ、ジョンナ、ジュウナ)


歯ざわりが良く、美味しい山菜として東北地方で良く食べられているやまぶきしょうまです。もう少し時期が早いと新芽の部分を食べることができるのですが・・・。やや湿り気のあるところに群生していて、大きくなると1mくらいになる多年草です。
クセがあまり無いのでサッと茹でて食べることが出来ます。開いてしまった葉の部分や大きくなった茎の部分は硬いので若芽の部分を食べました。食感が良くてクセがあまりないのでいろいろな料理に使用できそうです。
やまぶきしょうまの料理レシピはこちら
| やまぶきしょうまの天ぷら | 総カロリー(1人分)―kcal 塩分(1人分)―g |
えぞえんごさく(ケシ科・別名・カチカチバナ、ミツバナ、ミツスイバナ)


見た目に可愛い青紫色の花をつけて、地面に這うようにして自生しているえぞえんごさくです。東北地方から北海道に主に分布する多年草です。何か食べるのも心苦しい感じの可憐な植物です。ほんの少しだけいただきました。
強烈なアクは無いので、サッと茹でてそのまま食べます。少し苦味と風味がありますが、箸休め程度に少しいただく分には春の味を逆に感じることができます。
えぞえんごさく料理レシピはこちら
| えぞえんごさくのお浸し | 総カロリー(1人分)―kcal 塩分(1人分)―g |
ゆきのした(ユキノシタ科・別名・イワブキ、イケハタ、イドグサ)


雪の下でも青々と育つことからこの名前がついたゆきのしたです。常緑の多年草でやや湿った山地や平地に自生しています。庭などにも生えていますので身近な山菜として春に限らず採ることができます。夏に花を咲かせるのですが、これが白い大きな2枚の花びらと黄色ピンクの色合いが繊細で、とても印象的な花です。
クセはほとんど無いので、料理としては茹でて和え物や、葉を天ぷらにして食べます。
ゆきのしたの料理レシピはこちら
| ゆきのしたの天ぷら | 総カロリー(1人分)―kcal 塩分(1人分)―g |









