
おいしい鍋物へのこだわり


こだわれば、こだわるほど美味しいのが鍋物です。美味しく鍋物をいただくためのこだわりを10項目にまとめてみました。
1・旬の食材を大切にして、新鮮な食材で作る。
2・食材の相性を考えて、決してごった煮にならないようにする。
3・しっかりとした美味しい出しを引く。また水にもこだわるとより美味しい。
ちなみに水は硬水より軟水の方が良い出しが引けます。
4・ごった煮にならないように、鍋の中を整理しながら煮る。
その際にアクは良く取るようにします。
5・汁もの系の鍋は、薄味で。これは低塩分ということもありますが、最初は薄く感じても
たくさん食べることを考えて少し足りないくらいで作ると
最後にちょうど良い美味しさを持続することができます。
6・鍋ものの器にもこだわるようにする。
7・食べる量だけ煮ながらゆっくり食べる。
8・皆で食べるとより美味しい。
9・菜箸を使って食材は鍋に入れる。
特に生の肉や魚を入れる場合には、食べる箸と入れる箸は別にした方が衛生上良いです。
10・こだわりの心を持って鍋に立ち向かうこと。
鍋物の話し

■鍋物の歴史・・・『鍋物のルーツは?』 『鍋奉行って昔は主婦だったんですって!』 『鍋奉行の本当の役割とは?』 『鍋物の歴史は火と共にあり!』など鍋物の歴史などの話しです。 続きはこちら
■鍋物を作る器・・・一般的には土鍋だと思いますが、その他にも鉄鍋など鍋ものの器があります。そんな器の話しです。 続きはこちら
■おいしい出しを引く・・・鍋物の美味しさのポイントはズバリ!出しにあります。美味しい出しの取り方についての話しです。 続きはこちら
■低カロリー、低塩分な鍋物のコツ・・・ダイエットにもよいと言われている鍋物ですが、意外に高カロリー、高塩分になってしまうことがあります。低カロリー、低塩分で健康的な鍋物のコツとは? 続きはこちら
■おいしい鍋物へのこだわり・・・こだわれば、こだわるほど美味しいのが鍋物です。美味しく鍋物をいただくためのこだわりを10項目にまとめてみました。 続きはこちら